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イノウエ矯正歯科の特徴(その4:子育て矯正歯科と言えます!)

日曜日, 7月 27th, 2008

 イノウエ矯正歯科の特徴その4として、”子育て矯正歯科”ということをあげたいと思います。お母さん方や子供さんに寄り添った矯正治療を心がけていますnote.gif
 HPにも書いていますが、私は2人の母親です。特に、息子が中学生になったとき、思わず、”この子はエイリアンになったのではないか?”wobbly.gifと思いました。親がしてほしいことはせず、親がするなということをする。まさしく反抗期そのものでした。私は毎日オロオロし、仕事をやめようか、診療時間を短くしようか、悩んだものでしたweep.gif。その息子も今は大学生。
 私はこの経験から、子供さんのご家庭での姿を、思い浮かべるようになりました。子供さん一人一人、個性があり、また、ご家庭の環境もそれぞれ異なります。第一期治療中の子供さんの場合、同じ装置を使っていただくようお願いしても、全く平気な子、気になってしかたがない子、恥ずかしい子、すぐに壊してくる子、いろいろです。
 また、思春期に入ると、急に、歯磨きをしなくなったり、遅刻してきたり、その患者さんも、高校生ぐらいになると歯磨きもまじめになり、きちんと時間を守るようになり、とそういった子供たちの変化を毎日眺めています。そして、歯磨きがいい加減になる反抗期の子供たちには、”そうそう。そんなもん。そんなもん。お年頃やからねぇ。。。でも、最低限のことは守らんと、後で損するよぉ!”と笑いながら、釘をさしておきますheart02.gif
 私は、矯正治療によって、子供たちの毎日を暗いものにしたくない。と常々思っています。中には、心配性のお母さんもおられて、ついつい子供さんに厳しくなりすぎるような方も見受けられますが、そのときは、あまり心配しすぎないようお話しますnote.gif
 できるだけ、子供たちが自分から、楽しんで矯正治療に取り組んでもらえるよう、お母さん方に負担がかからないように、工夫しています。年末のアンケートでも、”子供が嫌がらずに通院してくれるので、助かります”といったメッセージが、寄せられています。うれしいことですcoldsweats01.gif
 虫歯予防の絵本”どうして虫歯になるの”も、同じ発想から出版しました。子供たちが”なぜ”を知ることで、少しでも自分がどうすればよいか?を理解し、お母さんが口をすっぱくして毎日”歯磨き、歯磨き”と言わなくてもいいように、少しでもお母さん方の負担を減らしてさしあげて、楽しい子育ての中で、虫歯予防に取り組んでいただけるように、という思いで書きましたheart02.gif
 S衛生士には男の子が二人、H衛生士は女の子が一人います。彼女たちも自分の子育てを通して、ますます、子供たちやお母さんの気持ちを理解できる衛生士に成長していってくれるでしょうnote.gif
 イノウエ矯正歯科の特徴その4は、お母さんとお子さんに寄り添える子育て矯正歯科でしたshine.gif
 

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