Archive for 9月, 2016

イノウエ矯正歯科のウリ:その4

水曜日, 9月 28th, 2016

「健康のための矯正治療を第一に考えている。」ということを、その4として挙げたいと思いますhappy01.gif

「矯正治療は歯の健康ひいては全身の健康のためにある。ステキな笑顔、きれいな横顔は、健康のためにがんばったご褒美としてついてくるものnote.gifとイノウエ矯正歯科では考えていますし、患者さんにもそう考えていただきたいと思っています。

ほとんどの患者さんは、歯並びの見た目が悪いのを治したいという気持ちで矯正歯科に来院されるでしょう。一般的に、矯正治療はルックスを良くするためにするものと捉えられていて、どちらかというと矯正専門医院は医療機関というよりも、美容院や美容外科と同じ範疇に入れられているような気がします。

もちろん、イノウエ矯正歯科でも美しい仕上がりを追及していますが、それは健全な口腔環境と正しい口腔機能に裏打ちされてこそ本物と考えています。

虫歯を防ぎ、歯周病を改善し、顎関節を管理し、口腔筋の正しい機能を獲得して始めて、本当に正しく美しい安定した歯並びが完成します。

矯正装置をつければ、必ずカリエスリスク(虫歯になりやすさ)は上がります。ですから、イノウエ矯正歯科では古くから虫歯予防に取り組んできました。院長は、開業当初北欧から入ってきたカリオロジー(虫歯予防学)をもとに、絵本を出版しています(どうしてむしばになるの/岩崎書店)。再版は確か13刷までいきました。初診患者さんには唾液検査を行ってカリエスリスクをチェックし、虫歯予防教室で理論と実践を学んでいただいています。矯正歯科医院での虫歯予防についての講演は、数え切れないほどさせていただきました。

歯周病に関しては、歯周病専門医の先生の講習会に参加して勉強してきました。重度の歯周病の矯正治療や、歯茎の手術を必要とする症例のために、全国的にも有名な歯周病専門医にパートナーとなっていただいています。

顎関節に関しても、歯型はすべて咬合器というあごの動きをチェックする器械に装着ししていますし、古くから断層撮影用の機械を入れ、現在は、CBCTという3次元で顎関節の状態をとらえることができるX線装置を備えて診査しています。

口腔筋機能不全に関しても、1998年にアメリカの口腔筋機能療法士のオフィスで研修してきました。不正咬合は間違った口腔筋機能が原因となっていることが多いため、その問題を解決せずに矯正治療を行うと、見かけは美しく並んでも正しく咬合させることができません。パッと見は良くても次第に崩れてきます。ですから、その3でご紹介した筋機能療法を1999年ごろより取り入れ、ずっと機能の改善に取り組んできました。たまに、「うちの子は女優じゃないので、そこそこの仕上がりでいいんです。」とおっしゃる方がおられるのですが、女優でなくても100点を目指さなければなりません。限りなく100点に近い歯並びは、装置をはずした後もすばらしい安定を見せてくれますが、そこそこのしあがりですと、1年後、2年後と少しずつ崩れていきます。その安定のためには、患者さんにも口腔筋機能改善にがんばって取り組んでいただく必要があるのです。

より良い結果をすべての患者さんに!というのが、イノウエ矯正歯科の願いですheart04.gif

そのために、より安心安全な矯正治療を!というのが、イノウエ矯正歯科の方針ですheart04.gif

 

 

 

 

 

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イノウエ矯正歯科のウリ:その3

土曜日, 9月 17th, 2016

口腔筋機能療法に取り組んで20年近くになるsign03.gifことです。

口腔筋機能療法って何?→口の機能を正しくするためのレッスンです。

お口がぽかんと開いたままになっていたり、つばや食べ物の飲み込みかたが間違っていると、歯並び、かみ合わせに悪影響を与えるということをご存じない方も多いのですが、歯並びの悪い患者さんのほとんどが、お口の機能の問題点を持っておられます。

ただ、歯を並べるだけの矯正治療ならそう難しくはないのですが、ちゃんと噛めなかったり、安定しないですぐに後戻りしたり、という問題をともないます。

お口の機能の問題が、悪い歯並びの原因になっているのであれば、その原因をたたかなければ本当の治療とは言えませんsign03.gif

イノウエ矯正歯科では、この問題に対し、もう20年近く取り組んできました。前回のウリ2でも触れましたが、経験のあるスタッフがトレーナーとなり、ずっと取り組んできています。

院長は日本口腔筋機能療法(MFT)研究会が学会へと発展するという記念すべき年に、教育講演を依頼され、お口の機能と矯正治療との関係、当院での取り組みなどを講演させていただきましたhappy01.gif

イノウエ矯正歯科のウリ:その3は、本物の矯正治療を保証するための口腔筋機能療法への取り組みでしたscissors.gif

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イノウエ矯正歯科のウリ:その2

木曜日, 9月 15th, 2016

イノウエ矯正歯科のウリの2番目は、有能な歯科衛生士の存在ですhappy01.gif

イノウエ矯正歯科には、6人の常勤の衛生士がいます。ベテランから若手まで、チームワークの良さが自慢であり、院長の私はとてもありがたく思っています。

矯正専門開業医が誇れるもののひとつが、歯科衛生士の充実だと思います。

歯科衛生士の矯正治療における役割は大きく3つあります。

1)虫歯予防:矯正装置がお口の中に入ると必ず、虫歯のリスクは上がります。それを抑え、虫歯を予防してくれるのが歯科衛生士です。イノウエ矯正歯科では、常に衛生士が歯磨き&フロスを行い、ご自宅での歯の管理方法を指導しながら、歯のクリーニングを行っています。

2)口腔筋機能療法(Myofunctional Therapy,MFT):歯を並べるだけの矯正治療では、必ず後戻りします。舌や唇の使い方が間違っていることが不正咬合の原因となっている症例も多く、原因をたたかなければ、”本物の治療結果が出せない。治療後が安定しない。”といった問題を起こしてきます。イノウエ矯正歯科では、その問題解決のために筋機能療法に取り組んでいますが、それを長年担ってくれているのが歯科衛生士です。もう10年以上もMFTを続けてくれている衛生士が3人もいます。その一人はMFTの講習会のお手本のコンテストで、金メダルを獲得しました!イノウエ矯正歯科の高い治療成績は、彼女たちに支えられているといっても過言ではありません。

3)患者さんとのコミュニケーション:イノウエ矯正歯科では、お母さん方に毎回、治療の説明をさせていただいていますが、院長がお話しできる時間は限られます。それをカバーしてくれているのが、歯科衛生士のみんなです。歯科矯正治療は長い年月をかけて行われますし、患者さんの協力を必要とする医療です。患者さんとの息のあった二人三脚がとても重要になります。イノウエ矯正歯科の歯科衛生士は、ドクターと患者さんとの架け橋をしてくれていますheart04.gif

他にも、いろいろと活躍してくれていますが、こういった歯科衛生士の活躍は専門開業医でなければ難しいでしょう。高い医療の質を保証するためには、矯正専門医に知識、経験、技量の充実が求められるのと同様に歯科衛生士にも不可欠です。治療成績の向上、快適な治療環境の維持に貢献してくれている歯科衛生士の存在、これがイノウエ矯正歯科のウリ:その2でしたnote.gif

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イノウエ矯正歯科のウリ1

木曜日, 9月 8th, 2016

ウリを紹介しますね。と言ってから早2か月!早いものです。

まず第一に、”院長が矯正歯科専門医であることsign03.gif”をあげたいと思います。

2006年に発足した日本矯正歯科学会の専門医試験第1回に合格し、その後5年毎の更新試験を受け、ちょうど先日、2021年12月31日までの資格証が届きました。

日本じゅうに、今でも300人ほどしか合格者が出ないとても厳しい資格試験です。実は、その昔、準備委員会の委員をしていました。試験はブラインドで行われれます。審査員が誰の症例かわからない状態にして、お互いみんな知合いですから、温情が入らないようにしているのです。世界じゅうの試験の中でも、日本矯正歯科学会だけだと思います。

矯正治療の質を保証するには、この厳正な資格試験がとても重要になるのです。

一般歯科や小児歯科の先生も矯正治療をされますが、専門ではありません。私たち専門医は、100人患者さんを診察すれば、100人すべてが矯正治療の患者さんです。100時間勉強すれば、100時間すべて矯正治療に関することです。

矯正治療は、一人ひとりに合わせた治療方針の設定がとても重要になりますから、経験、勉強の量がダイレクトに治療の質に影響してきます。

先日、アジアオセアニア地域の学会に参加してきましたが、その際、「インドネシアの矯正歯科医会の女性会長さんが、矯正治療の質を保証して患者さんを守るために、矯正専門医だけを会員にすることとした。」という衝撃的なお話を知りましたeye.gif

日本では、長い間、矯正専門医制度が統一できておらず、患者さんには、質の高い矯正治療ってどんなもの?どの診療所に行けばいいの?というのが、患者さんによくわからない状況が続いています。

インドネシアの学会長さんの、”患者さんを守るため”という英断の凄さに敬服しました。

自分で言うのもなんですが、大学の矯正科で診療を始めてから、5000人近くの患者さんを、一人でずっと診させていただきました。虫歯治療はできませんが、矯正治療に関してなら、経験、知識、技術、情熱!そんじょそこらの人には負けないつもりです。

イノウエ矯正歯科のウリ、その1でした!

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