Archive for 6月, 2013

カナダからのニュース

水曜日, 6月 12th, 2013

Patient Disappointed with Orthodontic Treatment by a General Dentist
Global News of Canada recently aired a television segment featuring a young woman who received orthodontic treatment from a general dentist and feels that her teeth look worse than they did before treatment.

今朝、私が所属しているアメリカ矯正歯科医会から上記のようなメールが届いていました。

一般歯科の先生による矯正治療にがっかりした患者さんのお話です。

開始前よりも悪くなったというビデオが添付されていました。

カナダでも同じなんだ。。。ついに、こういうニュースとして報道されたんだ。。。と驚きました。

矯正専門開業医の中にも、信用できないところもあるかもしれません。

一般歯科の先生の中にも、すばらしい先生がおられるかもしれません。

でも、何年も矯正専門のトレーニングを受け、毎日矯正患者さんだけを治療している矯正専門医と、短い講習会に参加しただけで、虫歯や歯周病の治療の合間に矯正治療患者さんを治療している先生が、同じであると考えるのは難しいのではないでしょうか。

専門開業医であれば、すべて安心というわけでもないですが、やはり、矯正は専門性が高い領域なので、是非、専門医の診察を受けていただきたいと思います。

治療技術はもちろんのこと、それよりも前に、”診る目”が大切なのです。

問題を見抜ける力が、矯正歯科のドクターには不可欠なのです。

症例が難しいことにすら気付いていない例もあるのです。

矯正治療は開始前が肝心!矯正治療も!でした。(先日のブログでがん患者さんのお話をしました!)

がん治療でも矯正治療でも、賢い患者さんになることが、何よりなのですhappy01.gif

 

 

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お母さんがんばれっ!

日曜日, 6月 9th, 2013

今日「ダーウィンが行く」で、アゴヒゲアザラシのお母さんの子育てが取り上げられていました。

なんと、出産後、おっぱいも飲ませないうちから、まず、水に慣れるトレーニングをさせるそうです。

陸に上がろうとすると、引っ張って水の中に戻したり、それはそれはスパルタ教育のようでした。

上手に泳げるようになって初めて、おっぱいのご褒美をあげていました。

次は潜水の練習だそうです。

大きな体で赤ちゃんの上に覆いかぶさって、無理やりもぐらせて、潜水を教えていました。

それは、北極グマから身を守り、そして、自分で生きていくために必要だからだそうです。

うまくなった後には、「よしよし」という感じで、頭をなぜてあげているような様子が見られましたhappy01.gif

先日は、ペンギンのお母さんが、どんどん岩場を登っていって、子どもの足を鍛えるというお話を聞きました。

動物のお母さんって、すごいなgood.gif

人間も動物!

逃げないと食べられるなんてことはないけれど、一人で生きていくために、時には厳しい子育ても大切なんだと思います。

いつもお話しているように、体作りは動物の基本なので、しっかり体を鍛えてあげてくださいheart04.gif

 

 

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ガンの手術も矯正治療も、1回目が肝心

木曜日, 6月 6th, 2013

今朝のNHKのニュースで、「ガンの発生状況とその治療法のデータを蓄積する動きがある」という報道がありました。

その中で、ある患者さんが、

「ガンの手術をよくわからないままに受けて、後の機能障害に苦しんでいる。もっと他の治療法を行っている病院はなかったのか、自分の受けた治療がベストの方法だったのかを、他の患者さんのためにも、調べたいと思っている。そのためにも情報が必要だ。」と言っておられました。

どの病気でも同じなんだと思いました。

先日来より、ブログに書いていますが、矯正治療も同じなんです。

1回目の治療を安易に始めてしまって、おかしいと思ってから、周りの人に聞いたり、調べたりして、そんな簡単なものではなかったことを知って、セカンドオピニオンを聞きに来られる患者さんの数がどんどん増えているのです。

矯正治療が流行ることはうれしいことなのですが、そういう気の毒な患者さんが増えないように、がん治療と同じく、矯正治療もしっかり検討してから、開始して欲しいと思いました。

それから、私たちの方も、もっと正しい情報、患者さんに信頼していただける客観的な情報を発信しないといけないのだと感じましたが、残念ながら、なかなか難しい現状があるのです。

しばらくは、患者さんご自身の賢明な判断力に任されるのだと思います。

 

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